婦人病である卵巣チョコレート嚢腫を発症

25歳頃から、毎月のように体調不良に襲われるようになりました。発熱や頭痛、腹痛など、風邪のような症状だったので、てっきり運動不足で抵抗力が下がり、風邪にかかりやすくなってしまったのだと思っていました。

しかし、26歳の時、これまでに体験したこともない激しい腹痛に襲われました。その日は37度ぐらいの微熱があったものの、仕事を休めずに出勤していた日でした。あまりの激痛に耐えきれず、トイレに駆け込みました。下痢症状にも似ていたからです。しかし、トイレに行ったものの、あまりの腹部の激痛に耐えられず、立っていることも、便器に座ることもできず、床に倒れ込んでしまいました。

しばらく倒れていたら少しだけ痛みが治まってきたので、すぐに仕事を早退し、その足で街のクリニックへと駆け込みました。医師には、発熱があること、激しい腹部の痛みがあることを伝えました。ここ数か月、毎月のように発熱などの体調不良が襲ってくることも伝えたところ、現在生理であるかを尋ねられました。ちょうど生理中であったので、そう答えました。すると、すぐに腹部のエコー検査がなされ、結果、卵巣に何か病巣があることを知らされました。

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翌日、クリニックの紹介状を持って、総合病院の婦人科へ受診しました。そこでは内診により、病名が判明しました。子宮内膜症と卵巣チョコレート嚢腫であることを告げられました。ただ、嚢腫の大きさがそれ程大きくなっていないことから、すぐには手術はせず、通院しながら様子をみていくことになりました。頓服薬としての痛み止めのロキソニンが処方されました。

特に治療をするわけでもなく、様子をみている段階なので、毎月の生理時の体調不良は改善されませんでした。2年程通院した後、徐々に嚢腫が大きくなってきたことで、ようやく摘出手術を受けました。腹腔鏡による手術だったので、術後の回復も早かったです。

手術してから現在で10年以上経ちますが、摘出した後は、毎月あった体調不良の症状はかなり改善されました。今は通院もしていません。ただ、どういった原因かはわかりませんが、月によっては頭痛や発熱がある時もあります。ですが、摘出前の症状よりは断然軽いので、助かっています。たまに痛み止めを飲む程度です。

初投稿

汚れのない、純粋で明らかな状態 = 純粋無垢

他人にではなく、自分自身に対しては純粋無垢な精神状態で臨むべきだと考えています。

そうしないと、本当のところがわからないし、受け入れることも難しくなってしまうから。

ありきたりではありますが、「自分には嘘をつけない」ということを、最近、身にしみて感じています。